書きかけて。

僕はもう、腹一杯で酒が飲めないって状況が心の底から苦手で、まぁでもお店に入ったならば何か頼まなくちゃ悪いかなって妙な気遣いでしばしばさして食べたくもない刺身とかを肴にするのだけれど、この切り身ももっと心の底から食べたい人に食べられたいんだろうななんてエコロジカルグリンピースみたいな考え一割と、この刺身盛りの代金で酒がどんだけ飲めるかしらっていうアルコホリック的観点からのリアリズム九割ぐらいの配分の思考が常にぐるぐると渦巻きながら酒を飲むことになる。
そうするともう出だしから不満がある食事なんて何食べてもおいしく感じることなんて当たり前のように不可能で、更にそこに「大盛りにしといたから」なんてお店からのサービスがあったりなんかしたら、てんめえこの山ほどのマグロ食べきったら酒が入んないだろうが物理的に、といった具合にお店側の親切にまで腹を立ててしまうほどの心の狭さを文字通り心の中で噛み締めることに至るわけなのだけれど、ここまでくるともうおいしくないとかそういうのを飛び越えて、苦い。


ここまで書いてずいぶんと伝えたいことから脱線して修復不可能になりましたのでこのエントリはここまで。
ちなみに何が言いたかったというと『鳥貴族って焼き鳥チェーンではキャベツが280円で食べ放題なんだよ』っていうものすごくどうでもいいことなのに
延々と自分語りをしてる自分が滑稽かつどうしようもない人間だなって思ったからそのまま載せます。
なにこの日記。