2005年度・一番ズキュン映画。

年度末の恒例、2005年度一番ズキュンとなった映画をご紹介です。


今年度はもう言うまでもなく、エターナル・サンシャインに持っていかれた。
完全に持っていかれた。

エターナル・サンシャイン DTSスペシャル・エディション

メーカー:ハピネット・ピクチャーズ

メディア: DVD

発売日:2005/10/28

価格:¥3,990

チャーリー・カウフマン入れ子になった絶妙な脚本と、
ミシェル・ゴンドリーの崩れていくすり抜けていく映像と、
シャイで人見知りのジム・キャリーが演じる等身大のアメリカ人。
そういうのがバチンと融合した稀に見る良作だと思った。


感想を書きたいのだけれど、
なんかこれ以上書けない、そんな不思議な映画でした。
詳しい感想は他のblogなんかで見てみてくださいまし。

◆追記;
ただひとつ難点を挙げるなら、
ジャケットだと思う。
日本版のエターナルサンシャインのジャケデザインは、
僕の映画イメージとまったく違う。
何を考えてこのデザインを採用したのだろう。
ジャケさえしっかりしてれば、文句ナシの100点満点です。