ほぼ日手帳2006。

今年もやってきました。


去年はブルーベリークリームを買いました。
今年で言うナイロンシルバーです。


引っ越しやら渡緬やらで何かと重宝する部分も多かったんですが、
正直ほぼ日が推している便利機能が使いこなせてません。


というかだね、
今年、といってもまだ終わってないけど
僕が予定や思いついたアイデアを一番メモした場所は、
右腕なんだよね。


手のひらだと手を洗ったそばから消えていくので、
まずは親指の付け根から書き始めて
それから徐々に上にいって、
書き込むことが多い日は肩や胸の辺りまで書き込む。


だいたいメモるのは手ぶらで出かけた日、
つまり飲みに行くときなので、
うちに帰る頃には『異常なタトゥーが入った人』みたいな感じなってるんだよね。
で、飲んでるお店でも当然怖がられて
きちがいきちがい、きちがいが店内にいる、みたいな空気になる。


ナフキンに書けばいいじゃないかってよく言われるんだけど、
それだとどこにナフキンをしまったか忘れたり、
メモごと忘れてきたりするし、あげく、
『紙ナフキンにメモしたということを、右腕にメモる』という
本末転倒なことになるのだよ。


腕に直接書くと、
水性だと水で消えるし、
油性だと帰ってからメモを消すのが大変。


で、僕なりにいろいろ考えまして、
ほぼ日手帳2007は、

・ナイロンカバー
・革カバー


に加えて、

・剥離すると大きな紙に変化する、人工皮膚365枚セット(腕用)
・体内埋め込み型ほぼ日手帳


の2点を是非ラインナップに加えて欲しいと思う。


だいたいこれだけ科学が発達してるんだから、
ナノマシンとかそういうなんかすごいので、
生体電流を電源とした永久機関を創れば、
体内埋め込み型電子ほぼ日手帳
耳骨埋め込み型iPodもできるはずなんだよ。


それなのにカラオケ屋のリモコンはどんどんでかくなるし、
自動販売機で飲み物を買ったら、いまだに僕たちはかがんで飲み物を取り出さなくてはならない。
なんか見失ってるよね。世の中。




えーっと。


僕、革カバーのマリンブルー買います。