おえ。

世界SM文学選書なるものを古書店で買ったのだけれど、
読んでみるとどうにもこれは海外の官能小説のようで、
ちょうど今コルナボーが死んでしまつたマリエツトのからだに噛みついて
キリストも許さないような背徳的な行為、
具体的に言うとマリエツトのおなかに手を突つ込んで内臓を引つ張り出してそれを
ベルトのように腰に巻き付けたところまで、読んだ。


そして本の表紙をよく見ると、
世界SM文学選書『3』と書かれてて既に同タイトルのものが2冊も発行されていることに驚きました。


この本のおかげで調子がすこぶる宜しくない。