別人のだよっていう侮蔑。

「サンタさんはいるの?」っていう子供たちの質問に、
「サンタさんはもういないよ死んじゃったよ」なんて正式な回答をしちゃって、
「じゃあ証拠見せろよ!うわぁ!うわぁ!」とかいう子供たちに対して、
「はいはい。これがサンタさんの遺骨ね」と遺骨を子供たちに送り付けるんだけど、
むきになった子供たちが遺骨をSPring-8に持ち込んで調べてみたら、
実は別人の遺骨でしたーしかも複数人の遺骨ですよー、
みたいな感じで長いスパンの嘘で逆に子供たちに夢を与える北の方の国。


で、ふくれつつも子供たちは、
経済制裁を発動させてやるからなっ、ほんとに、ほんっとにバカなんだから・・・・」
なんて言いながらとびっきりのクリスマスプレゼント(遺骨)を胸に抱いて北の夜空を見上げて、
いるかもいないかもしれないサンタクロースに思いをはせる。
そんな日だろう今日は。