マウス備忘録。

MX-1000の横スクロールが遅すぎる。
なんだこれは。
付属のドライバでは横スクロールの速度は変更できないし。
いずれ修正されるだろうけどそれまで待つのはアレなので書き換えてみた。
以下備忘録。

User/Library/Preferences/com.logitech.Control Center Daemon.plistを開いて、
"Scroll Right"で検索。
Scroll Rateの値を適宜変更(9.0000〜が自分的理想)
Scroll Stepsの値も適宜変更(5が自分的理想)

同様に"Scroll Left"でも検索。
Scroll RateとScroll Stepsの値を変更。

保存して再ログインして快適横スクローリング。


同様に縦スクロール速度も変更する。
USBOverDriveと同じスクロール速度にしてみる。

User/Library/Preferences/com.logitech.Control Center Daemon.plistを開いて、
"Scroll Steps"で検索。
ヒットしたScroll Stepsの次の行(776行目あたり)に、

 6(スクロール設定を最大にしていたら数字は6が入ってるはず)

↑こんなのがあるから真ん中の数字を変更。(10〜15くらいがベスト。12が自分理想)


更に"Scroll Steps"で次を検索。
870行目あたりにヒットするから、その次の行に、

 -6

↑こんなのがあるから真ん中の数字を変更。(-10〜-15くらいがベスト。-12が自分理想)


保存して再ログインして快適縦スクローリング。


更に縦加速スクロールをカスタマイズする。

User/Library/Preferences/com.logitech.Control Center Daemon.plistを開いて、
"Acceleration"で検索。
該当する2カ所の数値を変更。
12くらいが自分理想。
保存して再ログインして快適縦加速スクローリング。

レーザーレーザー。

Logicool レーザー採用・次世代充電式コードレスマウス MX1000 Laser Cordless Mouse

出版社/メーカー:ロジクール

発売日:2004/10/15

Amazon 価格:¥ 9,180


料理でばたばたしている時に、注文していたMX-1000が届いた。
チルトホイールを装備した、世界初レーザーによるイメージトラッキングを実現したコードレスマウス
早い話がマウスですマウス。
僕は左利きのため、こういった人間工学に基づいたマウスは避けていたんだけど、
これはわりといけます。
親指周りのボタンはさすがに押し分けるのは難しいけど。
遅延がほぼ皆無のワイヤレス+チルトホイール+多ボタン。
って条件だけでも買いだと思った。

スペアリブ及びモッツァレラチーズとトマトのサラダ。

今日は母の誕生日なので親孝行をする。
具体的には料理を作る。


家庭科の時間にしか包丁を握ったことのない僕あらため、
バーテンを経験することによってレモン等をスライスすることが可能になった僕なので心配はいらない。


「え、スペアリブ!?できるん?(嘲笑)」
みたいなことを言ったやつには近いうちに裁きが下る。


もう完全にレシピは暗記できたので、クリアすべき問題は買い物と調理だ。
なんだもんだいはあとふたつだけかよかんたんかんたんちょろいねじっさい。

切れない包丁と三秒ルール。


材料を買ってきた。
・オリーブオイル
モッツァレラチーズ
・豚肉(スペアリブ用)
・バジル
・トマト


カロリーコントロールアイスとかも買ったけど、
全部で5800円もかかった。


タレをしみこませるのに2時間かかるので、帰ってきてさっさと下ごしらえ。
トマト切れない。
1.5cmくらいの輪切りになった。


あとパックを開けると同時に豚肉が落下してしまったので三秒ルールを適用。
静かに水で洗ってタレに漬け込んだ。
大丈夫大丈夫!

完成。


明らかに作りすぎた。
肉1kgは小食の僕と母には多すぎた。
明日また食べよう。


スペアリブの方はレシピ通り作ったのでばっちりだ。
モッツァレラチーズとトマトのサラダは、双方がうまく切れずステーキのようになったが、
それはそれでまぁご愛敬というか努力賞ください僕に。


肝心の母の反応は意外に薄く、まぁ人生ってそんなもんだ。
親孝行されてるとも知らず、せいぜい長生きしてるがいいさって心の中でつぶやいた。
花のひとつでも買うべきだったかな。